練習は雪の日
昨日は雪が降りましたね。窓の外に広がる真っ白な景色に少し驚きましたが、皆さんは大丈夫でしたか?
そんな冷え込みの中でも、私は楽器を抱えて練習に向かっています。
わたくし実は、昨年の7月にかなり久しぶりに楽器の練習を再開しました。
ブランクがある中での再出発は想像以上に大変で、思うように動かない指や、すぐになくなってしまう体力に、正直もどかしさを感じる毎日です。
今取り組んでいるドヴォルザークの『新世界より』という曲は誰もが知っている名曲ですが、今の私にとっては非常にハードルが高く、必死に練習に食らいついています。この曲を演奏していて特に感じるのが、オーケストラ原曲ならではの難しさです。
吹奏楽のために作られた曲とは、音の重なり方や求められるバランスが少し違っています。弦楽器の繊細な響きをイメージしながら、吹き方の一つひとつを工夫していく作業は、難しくもあり、同時にとても新鮮な発見の連続です。ブランクを埋めるのは簡単ではありませんが、本番の日には、今の私にできる精一杯の演奏をお届けしたいと思っています。少しずつ形になっていく私の「新世界」を、ぜひ会場に足を運んで聴いていただけたら嬉しいです。
皆さんに会えるのを楽しみにしています。
以上、Tbパートからお届けいたしました。


